スタンダードデッキ 《青黒機体_最新版》
スタンダードデッキ 《青黒機体_最新版》
スタンダードデッキ 《青黒機体_最新版》
 こう、環境的に屑鉄場のたかり屋をサイドアウトすることが多いんで、いっそのことメインからそういう形を考えてみました。赤黒相手だと、たかり屋引くだけ無駄ですからねえ……



・クリーチャー
3 歩行バリスタ
4 光り物集めの鶴
4 探検者の従者
3 奔流の機械巨人

・アーティファクト
4 宝物の地図
4 霊気圏の収集艇

・スペル
4 致命的な一押し
3 至高の意志
3 ヴラスカの侮辱
2 暗記/記憶

・PW
1 ウルザの後継、カーン


・土地(25枚)
4 異臭の池
4 水没した地下墓地
4 霊気拠点
2 廃墟の地
5 島
6 沼



 以前の形では、たかり屋で殴り勝つ、というプランも明確にあったのですが、それをまるっきり放棄しました。全体的な方向性としては統一感出てきましたね。

 以下、カードごとの雑感。

探検者の従者
・見るからに盲信者枠。
・見た目よりも使いやすいし強いと思います。いやホント。見た目が弱すぎるということもある。
・たかり屋がいなくなった分、ハーヴェスターに搭乗するのも大事なお仕事ですね。
・いやでもリストを書き出していて4枚は多い気がしてきましたね。

奔流の機械巨人
・強いカードは強い、ので増量。たかり屋くんがクビになったので、勝ち筋手段を減らしすぎないために、という意味もあり。
・重いとは言えどんなデッキ相手にしても強いですからねこの人。
・削剥に弱いといえば弱いんですが、ハーヴェスターとか地図とかあるし、まあどれかは削剥から生き残れるので問題はないはず……たぶん。

宝物の地図
・たかり屋くん(と彼の脱退の煽りをうけて不採用になったスカイソブリン)の穴を埋めるべく、勢いよく投入されたアーティファクトカウント。
・たかり屋と入れ替わっても対コントロール性能が落ないようにと意味も込めて採用。
・光り物集めの鶴や冒険者の従者とも細かいシナジーがあってさりげなく嬉しい。
・4枚は多すぎるきがしないでもないけど、まあこの手のカードは2枚目以降がいらないときは1枚目のこれで弾けばいいだけですからね……?

ウルザの後継、カーン
・いやだって強いし。
・宝物の地図を裏返していると出てくるトークんがおっきくていいです。
・青機械巨人でドーン! とはずらした勝ち筋がもう少し欲しいのでPW自体は増量したいところですが、欲を言えばもっと自衛性能の高いPWが欲しい気がしますね。基本セットに期待してます。

コメント