早いところで今年もう年の瀬ですね。ということで今年1年で使っていたデッキ(全部スタンダード)を振り返っていこうと思います。


ゲートウォッチの誓い発売後

《伝染性渇血症・デック・ウィン》
勝率:69%(9勝3敗1分)
ゲームデー成績:優勝(´^_^`)
好み度:★★★
リスト:http://codename.diarynote.jp/201602142144431738/
赤白のトークンとか果敢生物を伝染性渇血症やら勇敢な姿勢やらでバックアップしながらわちゃわちゃ殴り、ギデオンとサルカンで最後に押し込むビートダウン


・感想 うわぁ、この時ってまだタルキール覇王譚と運命再編を使えたんですね……もはや遠い昔のように感じる……
 ダークジェスカイとかラリーとかが仮想敵だったんでしたっけね、たぶん。それとかを相手にしても押し込んで勝ちを拾うような低価格デッキを目指してくんだやつ、たぶん。結果としては出来過ぎなくらいで満足ですわ。タルキールの頃は、トップメタ外にもパワーカードが溢れていてよかったナア……


イニストラードを覆う影発売後

《白黒トークン》
勝率:55%(5勝3敗1分)
ゲームデー成績:準決勝敗退(・・;)
好み度:★★★★
リスト:http://codename.diarynote.jp/201605012127235585/
トークンと除去と時々プレインズウォーカー


・感想 荒野の確保と搭載歩行機械いいよね……。祭壇の刈り取りのシステマチック感と、プレインズウォーカーでマウントを取る感が同居していてとても好感触でした。黒緑ハスクは許しません。


異界月発売後

《バント見事な再生》
勝率:80%(4勝1敗)
ゲームデー成績:忙しくて出られず(T_T)
好み度:★★★★★
リスト:http://codename.diarynote.jp/201608292009516439/
パズルの欠片で墓地を肥やしつつ見事な再生にアクセスして勝ち!


・感想 呪文捕らえに弱いことを除けば完璧なデッキ。たといサイド後に否認がやってこようとも、サイドプランのマナクリからのテンポ戦略で対抗するという、まさにメインから呪文捕らえが飛んできさえしなければ最高なデッキ。バントカンパニーはくそ、うんこ、下痢。
 大味なランプに見せかけていろいろなシステマチック要素を大いに含んでいて個人的にもすごい好きでした。諸々の都合で2週間くらいしか使えなかったけど。


カラデシュ発売後

《青赤タコ》
勝率:56%(26勝19敗1分)
ゲームデー成績:優勝(^O^)
好み度:★★★★
リスト:http://codename.diarynote.jp/201610231026481499/
ゾンビからタコ! からウギンの聖域でタコおかわり!!

・感想 デッキ全体がガチャガチャ動くこの感じ、まさにデュエルマスターズ。カラデシュ前から構想はしていたけれど、やはり安堵の再会があるのとないのでは安定感が全然違いますわ。仙台に引っ越してきた都合もあって、今までで最も使ったデッキに。


 イヤア、こうやってみるとなんだかんだ言って毎回新しいデッキ組んでいるんですね、自分。来年も継続していけたらなあと思います。
 今年はいろいろと環境が変わった年でもありました。MTGをより身近にできたと思います。来年も、もっと積極的にMTGするぞ!

 それではみなさん、良いお年を〜ヽ(・∀・)ノ

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