バント見事な再生
2016年8月29日 Magic: The Gathering コメント (2)
Twitterで某プロが言っていた《有事対策》+《パズルの欠片》+《見事な再生》の組み合わせににインスピレーションを得てパクりました。
とりあえずフィニッシャーがウラモグじゃあパズルの欠片で手に入れられないので、その辺の都合がいい水の帳の分離に改変。あとは趣味の荒野の確保が相性良さそうだったので白を足して、ついでに次元の激高も。色があっているので、スポイラ時点から気になっていたタミヨウも雑にいれて、最後に趣味の搭載歩行機械をいれて完成。
《水の帳の分離》
フィニッシャー。覚醒コストで打った時のフィニッシュ力は各種エルドラージよりも強いと感じる。決まれば、ほとんど隙がないですからね。手札に2枚あればそれだけで相手にターンを渡さないで30点あるのは、ぱっと見で分かられづらく、ケア忘れを誘って分からん殺しになったりも。
通常コストで撃っても、実質的にマナのかからないキャントリップみたいなものなので全然弱くはない。状況によっては、特にサイド後は通常コストで使う場面が増えそう。プレインズウォーカーとの相性は抜群で、追加ターンで奥義に行くことも。
《荒野の確保》
序盤から終盤まで隙のないアタッカーにもフィニッシャーにもなる万能カード。序盤を耐える役割のカードが後半でもフィニッシャーに使えるのがただただ偉い。これは《次元の激昂》にもいえることですね。
タミヨウとのシナジーが強い。サイド後は《有事対策》と《見事な再生》、あと《パズルの欠片》あたりを抜いて代わりにカウンターを入れることになるので、インスタントである荒野の確保はカウンターとの二者択一で構えることができるのもまた偉い。
《搭載歩行機械》
好き。返しのターンにリリアナを食らう可能性もあるけれど、それでもなお強い。チャンプブロッカーになり、またでてきた飛行機械トークンはそのままフィニッシャーにも。好きで入れたカードだけれど、デッキの方向性と合っていて悪くなかった。次元の激昂で全体除去+飛行機械トークン大量発生の動きも芸術点高し。
《実地研究者、タミヨウ》
まあ強いよね。初速が遅いデッキなので、プラス能力でもマイナス能力でも相手の2体に触れるのがとても嬉しい。着地後はとりあえずマイナスから入って、プラス能力で相手のクリーチャー指定後に荒野の確保でチャンプブロックすると手札が増えて超お得。その後余ったトークンのチャンプアタックでまたドローできたらまあ強い。水の帳の分離との相性も抜群で、追加ターンで奥義まで行けることも。
《見事な再生》《有事対策》《パズルの欠片》
某プロがTwitterで言及していたコンボ。
有事対策とパズルの欠片は結構デッキをほっていき安定性をあげるカードなので、第一印象よりはコンボのピーキーさはなく、普通に達成する感じ。
まあサイド後はだいたい抜くけどね。ハンデスかカウンターでコンボのどちらかが止められると機能不全になるのが頂けない。
とりあえずフィニッシャーがウラモグじゃあパズルの欠片で手に入れられないので、その辺の都合がいい水の帳の分離に改変。あとは趣味の荒野の確保が相性良さそうだったので白を足して、ついでに次元の激高も。色があっているので、スポイラ時点から気になっていたタミヨウも雑にいれて、最後に趣味の搭載歩行機械をいれて完成。
4 搭載歩行機械
4 荒野の確保
4 有事対策
4 パズルの欠片
4 次元の激高
4 水の帳の分離
2 ニッサの復興
3 実地研究者、タミヨウ
7 平地
5 島
3 森
4 伐採地の滝
4 進化する未開地
4 ヤヴィマヤの沿岸
《水の帳の分離》
フィニッシャー。覚醒コストで打った時のフィニッシュ力は各種エルドラージよりも強いと感じる。決まれば、ほとんど隙がないですからね。手札に2枚あればそれだけで相手にターンを渡さないで30点あるのは、ぱっと見で分かられづらく、ケア忘れを誘って分からん殺しになったりも。
通常コストで撃っても、実質的にマナのかからないキャントリップみたいなものなので全然弱くはない。状況によっては、特にサイド後は通常コストで使う場面が増えそう。プレインズウォーカーとの相性は抜群で、追加ターンで奥義に行くことも。
《荒野の確保》
序盤から終盤まで隙のないアタッカーにもフィニッシャーにもなる万能カード。序盤を耐える役割のカードが後半でもフィニッシャーに使えるのがただただ偉い。これは《次元の激昂》にもいえることですね。
タミヨウとのシナジーが強い。サイド後は《有事対策》と《見事な再生》、あと《パズルの欠片》あたりを抜いて代わりにカウンターを入れることになるので、インスタントである荒野の確保はカウンターとの二者択一で構えることができるのもまた偉い。
《搭載歩行機械》
好き。返しのターンにリリアナを食らう可能性もあるけれど、それでもなお強い。チャンプブロッカーになり、またでてきた飛行機械トークンはそのままフィニッシャーにも。好きで入れたカードだけれど、デッキの方向性と合っていて悪くなかった。次元の激昂で全体除去+飛行機械トークン大量発生の動きも芸術点高し。
《実地研究者、タミヨウ》
まあ強いよね。初速が遅いデッキなので、プラス能力でもマイナス能力でも相手の2体に触れるのがとても嬉しい。着地後はとりあえずマイナスから入って、プラス能力で相手のクリーチャー指定後に荒野の確保でチャンプブロックすると手札が増えて超お得。その後余ったトークンのチャンプアタックでまたドローできたらまあ強い。水の帳の分離との相性も抜群で、追加ターンで奥義まで行けることも。
《見事な再生》《有事対策》《パズルの欠片》
某プロがTwitterで言及していたコンボ。
有事対策とパズルの欠片は結構デッキをほっていき安定性をあげるカードなので、第一印象よりはコンボのピーキーさはなく、普通に達成する感じ。
まあサイド後はだいたい抜くけどね。ハンデスかカウンターでコンボのどちらかが止められると機能不全になるのが頂けない。
コメント
サイドプランが気になります!
サイド後はハンデスやカウンターのいい的であるだけでなく当てられるだけでほかの動きも弱くなる有事対策と見事な再生(とパズルの欠片の何枚か)を抜きます。かわりにウルヴェンワルドに囚われしもの、否認、オジュタイの命令、ギデオンなどを入れて、相手より先んじて動き、その後は構え気味に動きたいです。首絞めがバントカンパニー相手に有効だという情報を小耳に挟んでちょっと考えたりも