普段は脳内デッキで満足しているんですけど、とりあえずSOI環境でデッキを一つ持とうと思って脳の外にボロンと生み出してみました




4 搭載歩行機械
2 永代巡礼者、アイリ
4 近野の司祭

4 荒野の確保
4 闇の掌握
4 血統の呼び出し
4 祭壇の刈り取り
2 究極の価格
3 キテオンの戦術
3 苦渋の破棄
2 ゼンティカーの同盟者、ギデオン

4 コイロスの洞窟
4 乱脈な機構
7 平地
9 沼

 

 搭載歩行機械+祭壇の刈り取りの動きでアドと盤面を有利にしつつ、強力な単体除去でダメージレースをサポートする構想がまずありました。

 とりあえず強いクリーチャーが嫌いな性分=それを殺せる強い除去が好きだったりします。闇の掌握と苦渋の破棄をまず採用。最初はどちらも4積みでしたが、バランスを考えて究極の価格を加え、今の枚数に。

 トークン以外のクリーチャー使いたくない……→でもトークン出すスペル少ない→近野の司祭というのが起動効果で出すトークンが飛んでいるし2体出しでいい感じ→しかも手札を墓地に送る上にトークン出せるエンチャントあるじゃん!
 という流れで血統の呼び出し+近野の司祭をそれぞれ4枚ずつ採用。
しかもこのパッケージはどちらも絆魂だから、苦渋の破棄のライフロスを補填できるじゃん! やばい、天才だ! ……と最初は思ったものの、さすがにそれほど使い勝手は良くない感じ。ブン回った時のトークン量産感はなかなか楽しいんですけどね。


 正直言って、トークンでないクリーチャーは単体除去をもらっただけでオチンチンなので使いたくないんですけど、まあアイリはボディと接死がいろいろ偉いし、搭載歩行機械とのシナジーとか、石の宣告をかわしたりとかで、低マナ域を補完するために採用。


 なんか最初は、血統の呼び出しで手札を枯らせば海門で毎ターン手札引けるじゃん! ってことで海門採用していたきがしますが、ただでさえ闇の掌握で黒のダブルシンボルを要するのに、そこで余計に無色マナをだすのが辛くて、結局不採用に。


 サイドにはハンデスとかニクシリスとか触手とか。サイド後はキテオンの戦術とか効果的でない除去とか抜いて、コントロールするプランでした。

 このデッキで4月23日の大会に出てきました。〈つづく〉

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