《近野の司祭》 やはり構築級?
2016年3月30日 Magic: The Gathering
とりあえずプロキシでデッキを組んでみて、いろいろわかった気がします。
使ってみた感じ、特に感触が良かったのがこの《近野の司祭》だったり
まず本体性能から見ていきますと、コストの割にボディが貧弱そうに見えますが、ていうか実際貧弱なんですが、偏ったパワーと絆魂の組み合わせがさりげなく偉い。ライフレースでは6点分の働きをするので《現実を砕くもの》との殴り合いにも買ってしまえるほど……っていうのはちょっと贔屓が入った見方ですかね。
それでも、最低限以上のものは持っている感じでした。
そしてやはりもっとも特徴的なのが墓地にあるときに起動できる能力なんですが、、これが偉い。墓地から起動ってことは手札を減らさないってことなんで、実質キャントリップみたいなものですしね! 3マナキャントリップ飛行トークン2体みたいことが書いてあるようなもんですからね! (ほんとかよ〜)
怪しい理屈はさておき、同セットには手札を捨てることをコストとしているカードや能力が多くありますからね。そこらへんともかみ合わせがいいですね。《ファルケンラスの後継者》か《トロスタッドの死騎手》を2ターン目に出して、この近野の司祭を墓地に置いて、3ターン目にトークン出せるといい感じですね。3ターン目にして回避能力つき5点クロックは圧力感じますね。
また、4マナで普通に出して普通に殺された後からも機動能力を使えるのが、横に広げるデッキだと噛み合っている感がありました。たとえば全体除去をもらったとしてもその返しにとりあえず飛行の2点クロックを用意できるのがしぶとくていい感じ。
総じて言えば、やはり構築級ですかね。その状況に合わせてフレキシブルに活用していきたいですね。
使ってみた感じ、特に感触が良かったのがこの《近野の司祭》だったり
《近野の司祭》 3W
絆魂
2W あなたの墓地から近野の司祭を追放する:飛行を持つ白の1/1のスピリット・クリーチャー・トークンを2体戦場に出す。この能力はあなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる。
3/1
まず本体性能から見ていきますと、コストの割にボディが貧弱そうに見えますが、ていうか実際貧弱なんですが、偏ったパワーと絆魂の組み合わせがさりげなく偉い。ライフレースでは6点分の働きをするので《現実を砕くもの》との殴り合いにも買ってしまえるほど……っていうのはちょっと贔屓が入った見方ですかね。
それでも、最低限以上のものは持っている感じでした。
そしてやはりもっとも特徴的なのが墓地にあるときに起動できる能力なんですが、、これが偉い。墓地から起動ってことは手札を減らさないってことなんで、実質キャントリップみたいなものですしね! 3マナキャントリップ飛行トークン2体みたいことが書いてあるようなもんですからね! (ほんとかよ〜)
怪しい理屈はさておき、同セットには手札を捨てることをコストとしているカードや能力が多くありますからね。そこらへんともかみ合わせがいいですね。《ファルケンラスの後継者》か《トロスタッドの死騎手》を2ターン目に出して、この近野の司祭を墓地に置いて、3ターン目にトークン出せるといい感じですね。3ターン目にして回避能力つき5点クロックは圧力感じますね。
また、4マナで普通に出して普通に殺された後からも機動能力を使えるのが、横に広げるデッキだと噛み合っている感がありました。たとえば全体除去をもらったとしてもその返しにとりあえず飛行の2点クロックを用意できるのがしぶとくていい感じ。
総じて言えば、やはり構築級ですかね。その状況に合わせてフレキシブルに活用していきたいですね。
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